副業を始めたいけど、どんな副業が良いんだろう…
副業に興味を持っているけれど、『どの副業が自分に合っているか分からない』と悩んでいる方も多いのではないでしょうか。
そんな方は、まず『副業の型』を理解することをオススメします。
実は、一括りに副業と言っても、『型』が違えば稼ぎ方や働き方が全く異なります。
それぞれの特徴を理解した上で、自分に合った副業を選びましょう。
『フロー型』『ストック型』の両方の副業を行っている私たちが、『フロー型副業』のメリット＆デメリットについて解説します。
キャリアが多様化している中で、自分はどんなキャリアを歩んでいくべきか、悩ましいですよね。
キャリア形成に悩むあなたにオススメなのが、パーソナライズされたキャリア支援「キャリフリ」です。
キャリフリは、あなたのなりたい姿に応じて
- 転職
- 副業
- 独立
3つ全ての可能性からパーソナライズされたキャリア提案・支援をしてくれる国内初のサービスです。
もっと知りたい方は！
『副業の型』とは？
副業は、下記2つの「型」に分けられます。
- フロー型の副業
作業の対価として、一過性の報酬が発生 - ストック型の副業
コンテンツが価値を生み出すことで、継続的な報酬が発生
フロー型とストック型では、稼ぎ方や働き方が大きく異なります。
そもそもの「副業の型」について知りたい方は、下記の記事をご参照ください。
副業始めるならストック型？フロー型？二刀流で稼ぐ私たちが『副業の型』を徹底解説 フロー型の副業とは？
作業の対価として報酬が発生
フロー型の副業とは、作業の対価として一過性の報酬が発生するものです。
依頼された作業を行う対価として報酬をもらうため、
- 報酬を得るための作業が都度必要となる
- 逆に言うと、作業をこなすことで確実に報酬を得ることができる
の2点が特徴です。
動画編集やライター、せどりなどはフロー型の副業だよ
フロー型の副業のメリット
フロー型副業のメリット①
選択肢が多い＝好きを仕事にできる
フロー型の副業は依頼主のニーズを満たすこと。
世の中のニーズの数だけ仕事があります。つまり、自分の得意なもの・好きなものを副業にできる可能性が高いです。
上記は、スキルシェアサービス「ココナラ」の出品カテゴリ一覧の一部です。
これだけでも、バラエティ豊かなサービスが日々売り買いされてるのが分かるでしょう。
実際にココナラHPを見てみると、これの10倍ぐらいあるよ！笑
気になった方は、下記からココナラのカテゴリ一覧をチェックしてみてくださいね。
フロー型副業のメリット②
ダイレクトにやりがいを感じられる
フロー型は依頼主のニーズを満たす作業を行い、その対価として報酬をもらいます。
クライアントとの距離が近い分、クライアントの感謝や満足度をダイレクトに感じることができます。
くろや夫婦の経験談
私たちは動画編集の副業で、下記のようなコメントをいただきました。
素敵な動画に仕上がってとっても嬉しいです。ぜひまたお願いしたいと思いました！
スピード、品質・応対の丁寧さなどどれも素晴らしく、気持ちよく仕事を進めることが出来ました。
日常生活や本業の中でも、自分が誰かの役に立っていることをストレートに感じる機会は意外と少ないですよね。
副業のモチベーションにもつながりますし、フロー型の副業の大きなメリットです。
フロー型副業のメリット③
未経験でも稼ぎやすい
フロー型の副業は、ストック型の副業よりも稼ぐ難易度は低いです。
フロー型・ストック型の両方の副業を経験して、実感しているよ！
フロー型の副業は、依頼主のニーズを満たすスキルがあれば、稼ぐことができます。
『依頼主のニーズを満たすスキル』と言うと難しく聞こえるかもしれませんが、
- 自分の得意・好きな分野で挑戦できる
- 依頼主の期待値はさまざまなため、必ずしもプロ並みである必要はない
ので、そこまで恐れる必要はありません。
実際に僕たちも、未経験から独学で動画編集を学び、実案件の中でスキルを磨いてきたよ
フロー型の副業のデメリット
フロー型副業のデメリット①
稼げる量に限界がある
繰り返しですが、フロー型の副業は、依頼主のニーズを満たす作業を提供し、その対価として報酬が発生します。
言い換えると、稼ぐためには作業をしたり、商品を仕入れたりする時間が必要になります。
多くの場合、フロー型副業は上記のように報酬と作業時間は比例関係になります。
つまり、
- 多くの報酬を得たい場合は、その分の作業時間の確保が必要
- 時間は有限のため、自ずと稼げる額は頭打ちとなる
ということになります。
副業に使える時間が月10時間の場合は、10時間以上の報酬を得ることが難しいってことだね
「毎月コツコツ数万円」が現実的に稼げる金額と言えるでしょう。
フロー型副業のデメリット②
納期や時間の制約がある
フロー型副業は、依頼主あっての副業なので、納期などの約束事が発生します。
下記のような状況にならないよう、注意が必要です。
- 無理に作業を詰め込み、本業やプライベートに影響が出てしまう
- 納期を守れず依頼主からの信頼を損ねてしまう
逆に自分のキャパシティさえ分かってしまえば、作業ボリュームの調整はしやすいです。
フロー型の副業
こんな方にオススメ
フロー型副業こんな方にオススメ①
初めて副業にチャレンジ
初めて副業にチャレンジする方は、まずフロー型の副業がおすすめです。
これまで説明の通り、フロー型副業は、
- 得意や好きを起点に始められる
- 初めてでも稼ぎやすい
- 早期に成果が出やすい
の特徴があるため、副業未経験の方でもチャレンジしやすいです。
また、フロー型副業を始めるなら、スキルシェアサービス「ココナラ」への無料登録がオススメです。
その理由や初心者が押さえておくべきポイントは、下記の記事で詳しく解説しています。
【副業初心者必見】ココナラで稼ぐために知っておくべき事実＆対策法 フロー型副業こんな方にオススメ②
日々のプチ贅沢を楽しみたい
フロー型副業では「毎月コツコツ数万円」稼ぐのが現実的です。
たかが月数万円、されど月数万円。
月に数万円で稼げれば、思った以上に趣味に使えるお金の幅は広がります。
くろや夫婦の経験談
私たちくろや夫婦は、下記のような使い道をしています。
- ちょっとお高めなワインや日本酒を買う
- 普段行かない外食に行く
- マッサージに行く
プチ贅沢をすると、また副業を頑張ろう！と思えるよ
みなさんも、あと月数万稼げればこんなことがしてみたい！を想像してみてください。
フロー型副業こんな方にオススメ③
投資の入金力を上げたい
積立投資をしている方には、コツコツ稼げるフロー型の副業がオススメです。
積立投資で重要なのは、ズバリ入金力です。
月々の積立額が数万円違うと、10年、20年とたった時に大きな差が生まれるからです。
入金力がどれほど運用パフォーマンスに影響するかシミュレーションしてみましょう。
元本100万円、年利5%として、下記のケース①②を比較します。
※計算方法 ＝（100万円 ＋ 月々積立額 × 12 ) × 1.05%
- 月々3万円を積み立てるケース
- 月々6万円を積み立てるケース
| ケース | 元本 | 1年目 | 2年目 | 3年目 | 4年目 | 5年目 | 10年目 | 15年目 | 20年目 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| ①月3万円 | 100万円 | 142万円 | 188万円 | 235万円 | 284万円 | 336万円 | 638万円 | 1024万円 | 1515万円 |
| ②月6万円 | 100万円 | 181万円 | 265万円 | 354万円 | 447万円 | 545万円 | 1114万円 | 1839万円 | 2765万円 |
入金力が月々3万円違うだけで、それぞれ運用成績は倍近くになっています。
実際に、私たちも株式投資×副業でお金を増やし、20代で資産2,000万円を達成しました。
【株式投資×副業】二刀流の資産形成術！資産4,000万円を突破した20代夫婦のお金の増やし方 キャリアに悩むあなたへ
終身雇用が当たり前ではなくなり、今まで以上に、転職・副業・独立などキャリアが多様化しています。
選択肢が広がっているのは嬉しい一方で、自分のキャリア形成に悩みを抱えている方も多いでしょう。
- 今の会社にいて自分のキャリアを育てられる？
- キャリア形成のため、転職を検討すべき？
- 副業にチャレンジしてみるのもアリ？
なかなか1人で上記を整理するのは骨が折れますよね。悩みは尽きません。
そんなあなたにオススメなのが、パーソナライズされたキャリア支援「キャリフリ」です。
キャリフリは、あなたのなりたい姿に応じて
- 転職
- 副業
- 独立
3つ全ての可能性からパーソナライズされたキャリア提案・支援をしてくれる国内初のサービスです。
今の自分にやりたいこと、やるべきことがわからないという若年層から人気のサービスです。
キャリア検討・形成は、なるべく早く実施した方が選択肢が広がります。
まずは下記から無料キャリア相談だけでも実施してみてはいかがでしょうか。
もっと知りたい方は！
フロー型副業のメリット＆デメリット まとめ
本記事では、フロー型副業のメリット＆デメリットをご紹介しました。
フロー型副業は、未経験からでも毎月コツコツ稼げるので、今よりも家計に余裕を作りたい方にオススメです。
- フロー型副業のメリット
・選択肢が多い＝好きを仕事にできる
・ダイレクトにやりがいを感じやすい
・初めてでも稼ぎやすい - フロー型副業のデメリット
・稼げる量に限界がある
・納期や時間の制約がある
最後までお読みいただきありがとうございました。
